ごらん ごらんよ あのポラリスを

ウラノメトリアを拡げたら

汚れた手のひらが起点だと教えてくれる

探せ探せよ あの寒空にあなたの無類な輝きで

わずかに座標を失わずにここにいるのだ

 ポラリス、北極星。

 夜空の目印。

 少し遠いけれど、太陽や月よりかは近く感じる存在。

 

これは、アニメ戦国BASARAのEDテーマとして作られた曲ですね。

アニメの雰囲気にのせて智晶節が埋め込まれています。

 

私にとって、北極星(ポラリス)と呼べる存在は2人います。

(細かく言うともっとたくさんいるんですけど!!テーマを絞ってここは割愛します;)

1人は、この歌詞を書いた石川智晶さん本人。

 そしてもう1人は、私のコーチングのお師匠さんのお師匠さんでもある、宮越大樹さん。

 

智晶さんは、私に生きるエネルギー与えてくれた存在です。

 そして宮越大樹さんは、私がその価値観のまま生きていてもいいんじゃないかと信じさせてくれた存在です。

(ここにも登場しています→25年間彼氏ナシだった超絶マイノリティな私も、コーチングに出会って恋人ができた話《3》実用的なコーチングとの出会い

さしづめコーチング業界における真田幸村?(笑)

ご存知ない方が読んでくださっていると信じたいので、動画を貼り付けておきますね。

35分と少し長いですが、最初の15分くらいまででも。『コーチが大切にしたい信念』について大樹さん語っています。

勇気が出ますのでぜひ見ていただきたいです。

大樹さんは、東京は赤坂でコーチングを教えていらっしゃる方です。

 2015年7月を持ってコーチングを学び始めて10年たち、トレーナーというステージを変えてまた新しい試みをはじめられるそうです。

「日本で一番コーチングのリソースを提供しよう」と決めて、中身の濃い動画を出し続けているという大樹さん。

私はこの動画にどれほど支えられてきたのかわかりません。

 本当にたくさんお世話になりました。

 大樹さんは、コーチングを技術として教えるチカラだけでなく、

ご自身のストーリーにのせて私たちを勇気づけるワザがすごいのです。

 

昔お勤めだった会社で上司にパワハラを受けて、大阪の西成区に失踪してしまったときの話し。

 そこで落ちてたお金を握りしめて交番に届けようか盗んでしまおうかどうか悩んで固まってしまった話し。

『いったい自分は何をしているんだ』と考え日常に戻ってきた話し。

 社会復帰したものの、自分が受けたパワハラを自分も同じように部下にしてしまってることに気づいた話し。

そこから平本あきおさんの教えるコーチングに出会った話し。

いろいろ失敗しながらもどんどんコーチングの技術を磨いていった話し。

 トレーナーとして活躍しながらも、お師匠さんに「お前みたいな小手先で生きてるやつがコーチング教えてるからコーチングがヘンになるんだ!辞めちまえ」と怒られた話し。

 そこから「コーチ自身もチャレンジし続ける姿をみせよう」と、決めた話し。

 

こうやって生きざまをも見せることも含めて私たちを勇気づけてくれている大樹さん。

言い方悪いですけど、大樹さんがコーチングを教えることをやめようが死のうが、

 この世にこれだけのものをばらまいたのだから、その意志は確実に誰かなにかのカタチで受け継がれると思います。

 私がこの【北極星~ポラリス~】の歌を聞いたとき、思い浮かんできたのは大樹さんの生きざま(笑)でした。

 

見上げよう今あの ポラリスを

 

この心臓はココロを持たず眠れない時を刻むだけだよ

両手で土をかき集めたあの人の言葉まで埋めやしない

善心こそ上手にカラダを蝕んでゆく

 

ごらんごらんよ

あのポラリスを

ウラノメトリアを拡げたら

汚れた手のひらが起点だと教えてくれる

探せ探せよあの寒空にあなたの無類な輝きで

わずかに座標を失わずにここにいるのだ

 

この足跡はだれの涙か 濡れた地面流されないで行くよ

失うことが強みであると この世界の摂理と逆行して泳いでいく

あなたが語りつないだもの

 

ご覧ごらんよあのポラリスを

あなたが神話となった時

この星座絵図は赤い点で結ばれていく

光れ光れよ 真冬になぜか蛍の輝き見ていた

旅が終わる瞬間にこの夜の横顔知るはず

 

見上げよう今あのポラリスを

高みを目指したポラリスを仰げ

 

ご覧ごらんよあのポラリスを

ウラノメトリアを拡げたら

汚れた手のひらが起点だと教えてくれる

探せ探せよ

この寒空にあなたの無類な輝きで

わずかに座標を失わずにここにいるのだ

 

だから私も、チャレンジし続けたいなと思います。

私がキネスティックセラピーの傍らでコーチングを行っているのは、

たとえ一人一人がコーチングを受ける必要はなくても、

こういうコミュニケーションの技術がもっと広がれば世界はもっと生きやすくなると信じているからです。

 

もちろん仕事として生計を立てることも目標のひとつではありますが、

その先にある信念は、「一人一人の価値観を大切にするコミュニケーションをもっともっとたくさんの人たちに広めたい」

そしてその先には「ひとりひとりが生きやすい世の中になるよう」という願いがあります。

 

・・・一度、大樹さんに、アトピーのことでコーチングしてもらったことがあります。

(徳島にも講演に来て下さったので、直接お会いしたこともあるんですよ)

 大樹さんは、セッションを始める前にこう聞いてくださいました。

「ちなみに聞きますけど、アトピーをどうにかしたいと思いますか?」

このとき夏で調子が悪かったので私は普通にハイと答えましたが、

改めて考えるとそういうふうに聞いてくれたのは大樹さんが初めてだなと思いました。

私がそれまで出会ったアトピーに介入してこようとしてくる方たちは、

どちらかというと「それはかわいそう。どうにかしなきゃ」と善心からおっしゃってくださる方が多かったのです。

けれど、実際はそういう風に接せられると、自分がみじめな生き物であるかのように思えるのでした。

 

大樹さんは、その微妙なラインの感情にもよりそってくれました。

 それが、大樹さんの教えるコーチングの信念のひとつなんだと感じました。

 そういうコミュニケーションが、技術としてだけでももっと広がれば世界は変わる。

大樹さんが教えたコーチがさらに、私の身近で色んな生きざまを見せてくれている。

それぞれの物語を描きながら生きている。

 

 「我々はちょっと、世界を揺らしたいんだ」

 大樹さんの言葉を思い出すたびに思います。

あなたの無類な輝きで

わずかに座標を失わずにここにいるのだ、と。

 

 

 

*このブログを書いたひと*

kasugazigazousirofuku

森かすが。1989年生まれ。徳島県在住。リラクゼーションとコーチングがうけられるサロン【やどり木】代表。

お寺生まれお寺育ちのクリスチャン。(プロテスタント)

好きな言葉は「足るを知る」。

リラクゼーションサロン【やどり木】とは?→HPはこちらから
【住所】徳島県名西郡石井町石井→アクセス
【電話】080-6394-0840
【お問い合わせフォーム】→こちら
長年の腰痛・肩こりの解消に最適なキネシティックセラピーで、あなたの背骨をメンテナンスいたします。ログハウスの木の香りに包まれながらリラックスしていただける、一日2名限定の完全予約制プライベートサロンです。

よろしければご意見・ご感想お寄せください

かならずお返事差し上げます!

気に入った!役に立った!という方はシェアお願いします!!